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白石峠~長瀞~寄居まで行って輪行で帰って来たよ! [ツーリング]

11/5(土) 隊長、M松さんと俺の三人で白石峠へ行ってきた。0830に笹目橋で隊長と合流。0900に羽根倉でM松さんと合流し、集合完了!そして白石を目指すという計画だ。

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自宅を0630過ぎに出発し、岩淵水門に0730頃に到着したのでこれは早すぎだろうと言う事で岩淵水門近くで荒川CRを下りてコンビニで時間調整。

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その後、笹目橋で隊長と合流。羽根倉橋でM松さんと無事合流し、高坂のコンビニで小休止。

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休憩の後、まず目指したのは白石峠。俺にとっては初めての白石峠である。

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白石峠に登る前に、ときがわ町特産物販売所の販売機で休憩と気休めの糖分補給。

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そして遂に峠に到着。隊長とM松さんは30分位。俺は余裕で45分位は掛かった。途中心がポッキリと折れて思いっ切り休憩したし…。待たせてしまってスミマセン!

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山を下りて定峰峠の峠の茶屋の前で来たところでNIPPOの佐野淳哉選手と遭遇。土曜日にプロが普通にこういう所で練習している事に驚いた!そんなワケで俺は全く佐野選手に気付くワケも無い。佐野選手は実はM松さんの知り合いで、その昔、良く一緒に練習したとか。そういえば我々がここまで下ってくる間に、物凄い勢いで上ってくる人とすれ違ったのだが、あっという間に峠まで登って下って来て、お互いに気付いたようです。M松さんの奥さんは西加南子さんなんかと親しいし、俺は凄いレベルの人と走ってるのでは…? 人の繋がりって面白い…。

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結構下ってきたと思ったけど、まだこんな景色が見れる。白石峠って結構登ったんだなと。

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途中、秩父のコンビニで昼食。ちょっぴり質素(笑)

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長瀞のとある橋から眺める荒川。良い眺めだった。

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そして最後の目的地の寄居のかんぽの宿の温泉。宿は坂の上にあり、最後の最後で激坂…(;´д`)トホホ…。しかし温泉は宿の最上階にあり、眺めが良かった。露天風呂もナイス!一日の疲れを癒してくれた。日帰り入浴800円。

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寄居で電車に乗る頃には真っ暗になっていた。最後の締めに温泉に浸かって汗を洗い流して輪行で帰るのって意外と良かった。これからちょっとハマりそうな予感…。

本日の一曲

 

白石峠を登ってる間、何故か頭の中でこの曲が流れてた(笑)


恒例の東京湾一周してきたよ! その2 [ツーリング]

出航時間の25分前にフェリーに乗船する。

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兄さんとはお話ししなかったがチャリは仲良くお隣さん。

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フェリー内の売店で昼ごはんを買い船窓の景色を眺めながらのんびり食事をする。漁船だろうか?一箇所に固まっている船の集団があった。釣り船か?

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窓際に置いたサイコンによると20km~25km位の速度でフェリーは航行していた。

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そして金谷に到着。ありがとうかなや丸。いよいよ折り返しである。

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千葉県側の海沿いの道をひたすら進む。

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そして海浜工業地帯を抜けて…

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ナンパ橋。なんとスカイツリーが見える。もう少しで旅も終わりだ。

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本日の走行記録。フェリーの11.5kmも一緒なので正確ではないが、それにしても貧脚か…OTL せめてavg27km位いきたかったなぁ…。

今回はラーメンとか無茶な食事をしないで純粋に走りを楽めた。それにしても暑かった。汗が全く止まらない。そんな最後の夏を十分満喫できた。


恒例の東京湾一周してきたよ! その1 [ツーリング]

9/18(日) ふと思い立ち、恒例行事の東京湾一周をしてきた。(過去の東京湾一周 2009 2010 2010 その2 )最後の最後で通勤路や通勤路近くのを通って、しらけた気分になってのゴールは避けたかったので左回り。まずは目指すは久里浜である。6:00過ぎに自宅発。

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天気がものすごく良く、日曜日の早朝とあって交通量も少なくいつもと違って見える通勤路。

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虎ノ門の富士そばで朝食。年齢的に朝ラーは卒業か!?

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飯倉のNOAビル。怪傑ズバット映っててビビッた。斬新なデザインなビルだが結構歴史あるビルなのですね。

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ビルの谷間から覗くコロコロなるまま殿の癒しスポット。

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ジロリアンの聖地…

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コロコロなるまま殿との思い出の場所。

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多摩川を越えての鶴見川。

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そして二郎鶴見店。

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2010のAPECでは物々しい警備だった横浜みなとみらい。

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まだそれほどの人気がなくイベントの準備に忙しい赤レンガ倉庫。 それから横浜税関。

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横須賀の軍艦。

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この海沿いの道はホント気持ち良い!

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観音崎でちょっと休憩。

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絶好の海日和。海辺でBBQやっていて良い匂いが漂っていた。

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11:30久里浜に到着。ここまでひたすら向い風。いつもの事だが、距離が距離だけにチトちかれた。次のフェリーは12:20発。俺以外のチャリの人は一人しかいなかった。フェリーでのんびりしよう。千葉県側からも向い風に違いない…OTL

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本日のチャリはチャイアントOTLではなく、通勤仕様TCR。雨が怖いし(笑)タイヤはパナレーサーのレースタイプDだから。このタイヤのお陰で最後までパンクしなかった。通勤でもこのタイヤにしてからパンクとは無縁になった。普段の通勤仕様から唯一変えたのはカセット・スプロケットを12-25から12-27に。

(その2へ続く)


渡良瀬遊水地へ行って来たよ!その2 [ツーリング]

5/14(土)8:00過ぎに自宅を出て渡良瀬遊水地へ行ってきた。渡良瀬遊水地は個人的に大ヒットである。

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利根川CRは広大で走っていて気持ちが良い。

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渡良瀬遊水地に近づくにつれ大自然が溢れてくる。

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渡良瀬川を渡る。渡良瀬橋ではない。野渡橋という橋のようだ。手すりが無いワイルドな橋。

森高の歌う渡良瀬橋はもっと全然上流。


大きな地図で見る



名曲だな(TдT)

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展望台に登り、谷中湖とその周りに広がる広大なヨシ原を眺められる。

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帰り道、天気予報では傘は必要ないと安心の天気だったはずが雨に降られ市川橋で雨宿り。一人で走りに行くと、このGIANTならぬチャイアントのOTLは雨男ならぬ雨車のようだ。一人で遠いところに走りに行くと雨に降られる確立100%。これにはかあちゃんもビックリしてた。


渡良瀬遊水地へ行って来たよ! [ツーリング]

GW真っ只中の5/3(火)。デファーイさんのブログを見てたら、無性に利根川CRを走りたくなり、渡良瀬遊水地へ行ってきた。それにしてもデファーイさんには癒される…。

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今日は生憎の曇り空だが、のんびり行こう。

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新幹線から良く見えるようにであろう『とねがわ』の巨大な看板。

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渡良瀬遊水地、谷中湖に到着。ハート型の湖なんてカップルで賑わっているかと思いきや、そうでもなかった。スプロケが山用の11-28のままだった。ここまで自宅から約80km。そういえば、三郷の辺りですれ違いざまに俺のホイールを見て『ファストフォワードだ!』って言ってくれた方がいらっしゃったのですが、『違うんです~!中華カーボンなんですぅ~!』と遠く走り去って行く方に叫ぶ度胸もなく…何だか騙しているみたいで心苦しくなりました…OTL

帰り道、自宅まであと20km位の所で雨に打たれたよ。強く降った時は橋の下で雨宿りしたけど、どうも止みそうも無かったので、ガクガクブルブル震えながら雨に打たれて帰った。お風呂TIMEはそれは幸せな時間でした。


三度目の正直。東京湾一周してきたよ! [ツーリング]

梅雨空の雨が降り続く中の奇跡の晴れ間の今日。ふと、今日行こう!と思いついて東京湾一周してきた。

6:30頃から起きて準備をするも、服はあーでもないこーでもない、カバンは荷物が多いから結局これがいいだのと迷い、終いにはチャリに空気入れてオイル差したりなんかしていたら結局8:00の自宅発。出る間際にかぁちゃんに『女のお出掛けのように準備に時間掛かったネ!』と言われてしまった…orz

ひたすら新大橋通りを上り、まずは新橋を目指す。よく晴れていて気持ちがいい。今週の天気を思い返すと、まさに奇跡の天気だ。日差しはもう夏やね。

これまでの東京湾一周

前回

前々回

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普段通勤で通っている新大橋通り。いつもより遅い時間でも交通量が少ない。さすが土曜日である。それか、いつもより遅すぎて交通量が少ないのかも知れない。

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新大橋。

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東京証券取引所。

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新橋到着。朝ごはんは…

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 『ヒノマル食堂なおじ』!折角なので朝っぱらからラーメン逝かせていただきます。立ち食いそばならぬ、立ち食いラーメンのお店。朝からラーメン。略して朝ラー。何だか聞くところによると、最近の流行って言うじゃないか。

俺ってナウい!?

つーか、思い返してみると、前回の一周でもホープ軒で朝ラーしてるョ…俺。時代の最先端を走ってる…orz 気を取り直し、表の券売機で食券を買う。買ったのは特製つけ麺(並)900円。

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最近の流行らしく、店内は流行に乗るナウなオッサン達で結構埋まっている。スープはラードの層が眩しく輝く、ごく普通の魚介とんこつ系。特製たる所以の叉焼と角煮と煮玉子が入っているのだが…

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これがまたトロっトロに超柔らかい角煮と、肉らしい歯ごたえのある少し厚めに切り分けられた叉焼!それがスープの中にゴロゴロと入っている。まさに肉尽くし!硬めに茹で上げられ水で締められた麺を、この肉尽くしのラードの層が眩しいスープの中へ投入!そしていただきます!美味いヨ~!朝っぱらからとっても贅沢だ。夢中で味わい完食!ごちそうさまでした。スープ割りとお冷はセルフ。スープ割りはカウンターに置かれた電気ポットに入っており、自分の好きなだけ入れられる。なおじを後にし、久里浜を目指す。まずは第一京浜で横浜方面へ。チャリに跨り、速攻朝ラーした事を後悔…。スープ割までいただいちゃって…苦しい…。ハンドル遠いョ…。

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平和島辺りで見つけたお店。『中華ラーメン けいこ』。ネーミングがいいセンスだ…。

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多摩川を越え。

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横浜関内の例のお店は物凄い行列してた。もっともっと人の列は続いていた。いつかはここに来ようと。先ほどの苦しさを忘れ、心に決めた。

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横須賀辺りで見つけたお店。休みのようだったが、休みじゃなかったら絶対に髪の毛切ってもらいに入ってた。いいセンスだ。

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馬堀海岸の辺りの道路の美しさは変わらず。しかも今日は天気が良いので、ホント気持ちが良い。

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久里浜までもうほんの少し。東京湾フェリーが二隻停泊している。今日は海日和だ。沢山泳いでいる人がいた。

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14:15久里浜に到着すると、なんとフェリーが出たばかりで一時間待ち…。次は15:15発である。取り敢えずチケット購入。大人+自転車で1,020円。本日のダイアは1時間2便運行だった。と思ったら、どうやら12月31日までこのダイヤらしい。前回は一時間3便運行とかしてたような気がするのだが…。経費削減か…。高速無料化にはならなかったが、フェリー存続の危機は続いているようだ。絶対に無くなって欲しくない。

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ところで、コイツをどう思う?XPERIAである。久里浜に着いたところで地図を開いてみたら、直ぐに現在位置を表示してくれた。道に迷った時に重宝するに違いない。ナビ機能も付いているが、迷ってどうにもならなくなった時に現在位置がわかるだけで良いと思う。

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1時間どのように時間を潰そうか考えたが、昼飯はちょっとまだ食べれそうに無く、結局外のベンチでのんびり時間を過ごした。時間になり、フェリーに乗り込む。自転車はハンドルを引っ掛け+輪留めで固定。自転車に当たる部分にちゃんと養生がしてあり、傷が付く心配は無い。

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自販機シリーズ(!?)フェリーの中の自販機は良心的な値段である。しかし、ブラックコーヒーが飲みたくて買おうとしたら、砂糖入りのコーヒーが出てきた…〈涙〉。愛嬌のある自販機だ。

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客室で座席に座り窓をぼんやり眺めて、すっかり旅気分。すれ違うコンテナ船。沢山のコンテナが積まれている。ちょっとした時化で船が揺れたら端っこに積まれたコンテナが2~3個落ちてもおかしくないように見える。

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しかし、どの船も同じように沢山のコンテナを積んでいるので大丈夫なのだろう。

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16:00金谷港へ到着。鋸山が見える。

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快適な海の旅をありがとう、しらはま丸!

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稜線が鋸の刃の様に見える鋸山を背に一路自宅へ向かう。

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千葉の海って良いですな。

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途中、ヒカリモ発生地の黄金井戸に突撃。

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どうやら賽銭泥棒がいるらしい…。結局、何がヒカリモなのかよくわからないまま黄金井戸を後にする。蚊に刺された…。 それからパンクした。タイヤを調べてみると小さなガラス片がタイヤに埋まってた。パンクを修理し携帯ポンプで空気を入れる。空気圧が普段100psi入れているところ60psiしか入らなかったが、走行には十分だった。交番でもあったら空気入れを借りようと思ったが、結局最後まで交番見当たらず。警察って肝心な時に…。

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昼飯…とうか、もう17:00であるが、ランチには以前から気になっていたラーメン山岡屋 君津店。

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最新式のタッチパネル方式の券売機で食券を買う。買ったのは特製味噌のチャーシュー麺の食券920円。最新式なだけあって、麺の茹で加減や味の濃薄、脂の量まで指定できる。恐るべし!麺カタメで。

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そして麺カタメを指定したためか、意外と早く運ばれてきた。

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極太麺というか太麺。ラードの膜が張るスープはトンコツが強い。好きな人にはたまらないだろう。味噌との相性もよく、なかなか美味いスープ。チャーシューはホロホロに柔らかいが、味付けがハムのような、ハムを煮込んで軟くしたようなチャーシュー。海苔は厚くてしっかりした海苔。濃いスープに負けてない。胡椒を投入し味を変えたり楽しみながら完食。ごちそうさまでした。わかっていたけど…またチャリに乗るのがつらいよ~!ははは~!それでも自宅を目指す。帰らなくちゃ。

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工業地帯突入。この無骨な建造物達に癒される。この辺りはチャリ乗りには全く人気無いみたいだけど、俺は好きだ。もちろんチャリは俺一人しかいない。久里浜フェリー乗り場までは沢山チャリ乗りがいたのだが…。そしてひたすらべダルを回し自宅へ…。結局何だかんだで13時間位掛かって自宅に到着。ちかれた~!

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夜に備えてデッカイライトを用意したので、暗くなってからも多少快適だった。そして今回に限らず何かあった時の為に、東京湾一周を諦めて早急に帰らなくてはならなくなった時の為に輪行袋を持って行くだが、実は必要ないのではないかと思い始めてきた。荷物は必要最小限に絞って持って行ってるのだが、思い切ってしまえばもっと少なくなるような気がした。

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それにしても、今日はかあちゃんが買い物付き合ってくれって言ってたのに、気持ちよく送り出してくれてありがとう!いつもいつもスマン!感謝します。ありがとう!

そういえば、東京湾一周とは全く関係ありませんが、先日、太食の記事が見たいという奇特な方がいらっしゃったので、Shimag内を検索できるように左端下に検索ボックスを追加させていただきました!ありがとうございました!


再び東京湾一周してきたよ! [ツーリング]

再び東京湾一周してきた。前日、職場の同僚のピスト乗りの斗史雄に『東京湾一周行ってくる』と話したところ、『長距離を走るんだったら遠い所へ行けるとこまで行って、輪行で帰って来るのが結構楽しめますよ』と。そうか、そういうのも楽しそうだ。R20とかR246とかR254でやってみたい。だがしかし、前回イマイチ楽しめきれなかったリベンジを果たすべく、東京湾一周へ行って来た。

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6:30に起床。もっと早く起きてもっと早い時間に家を出たかったのだが、前の晩、お酒を飲んでかなり夜更かししてしまった。 起きてからものんびりしてたので出発は7:30に…。行ってきます!もうすっかり明るい…。
 
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まず目指したのは銀座にオープンしたばかりのめざマルシェ。時間的にまだ営業していないが、めざまし君に会うためだ。キラキラ輝いてる巨大なデコめざまし君。ちゃんと時間を表示している。まだ8:10だというのに並んでいた人がいた。混んでいなければ是非行きたい。色んな美味い物を買い漁りたい。めざまし君を写真に収めたところで、次は朝食。向かったのは…
 
千駄ヶ谷にあるホープ軒!朝からラーメン!一走りした後の朝食にラーメン!これから200Km走るのにラーメン!24時間営業というありがたいラーメン屋さんホープ軒

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こんな時間(8:30)だというのに意外と客が入っている。なるほどタクシーの運転手さんもいらっしゃる。券売機ならぬ札売機でプラ札を買い店員さんに渡す。モヤシラーメン700円+煮玉子100円。背脂が浮かぶスープが一汗かいた体に染み入る。セルフで好きなだけネギを入れられる。見た目と違い思ったより脂っこくない。というかスッキリさっぱりして朝食にぴったり!お冷のジャスミンティーも爽やかだ。スープはとても残念なことに飲み干せなかったが、満腹になったところで出発!
 
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しばらくの間、満腹でペース上がらず…。ところで旅のお供は愛車のSTP2。グリップシフトから普通のシフターに変えた。タイヤは買った時のままのケンダの26×2.3。細くした方が楽になるのであろうが、このタイヤはとても丈夫で意外に軽くて気に入っている。それに、このチャリではタイヤを細くしたら格好悪そうだ。そしてフロントバッグサドルバッグを装着してツーリング仕様に。フロントバッグにはデジカメとか歯ブラシセット、飲み水、タオル、地図などを入れてある。しかしフロントバッグ自体が重い。こういう物こそカーボンとかで軽いのを安く作って欲しいのだが…。サドルバッグにはタイヤチューブ、携帯空気入れ、タイヤレバー、簡単な工具などが入れてある。
 
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無我夢中で漕ぎ続け、気が付くと横須賀。軍艦が普通に停泊している。もっと近くに行ってじっくりと見ようかと思ったが、記念艦三笠のある三笠公園で休憩しようと決めていたので先を急ぐ。
 
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三笠公園に到着。トイレ休憩とコーヒーで一服入れる。三笠の艦上には日章旗とZ旗がはためいている。気持ちがキリリと引き締まる。今回も記念艦「三笠」の中には入らなかった。次回は三笠の艦内の見学と猿島へ行くか軍港めぐりをしたい。休憩を終えて出発。
 
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横須賀あたりから観音崎までの間の道路が、異国のような風景で、車も少なく、とても走りやすくて楽しかった。ゲームで暴れ回った風景に似ているような…。違うかっ!
 
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久里浜に着いて14:05発の東京湾フェリーに乗船。金谷には14:50着の予定。朝に超ヘビーな、いや、爽やかなラーメンを食べたにも関わらず、ここでおやつ。念願のいわしバーグ。ジューシーないわしと玉ねぎの甘さが効いてとても美味い。おやつを食べ終わり、することがなくなると前夜の寝不足がたたり、ウトウトと気持ちよく居眠りをしてしまった。
 
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金谷港に到着。後半戦に突入。だいぶ日が傾いてきたように感じる。しかしまぁ、焦らずのんびり行こうと思う。R127を北上。朝っぱらからラーメンを食べたので、お昼食は米が食べたいと思い(まだ食うのか!?)天ぷらとか刺身とか焼き魚とか食べようと思っていたのだが、梅乃家が何と全然行列していないのを発見!反射的に入ってしまった。
 
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朝ラーメン食べたのに・・・米が食べたかったのに・・・俺はバカだ、本当の大バカだああああぁぁ~!と、思いつつも、ちゃっかりとチャーシュー麺を注文。丼にはこれでもかって位にチャーシューが乗っている。普通盛りだというのに麺が結構な量だ。チャーシューは本当に美味い!しかしながら、麺とスープが食べていて段々と飽きてくる。胡椒を投入して味に変化をつけて完食。スープは全部飲めなかった。チャーシューがとても美味いので、もし持ち帰り出来たらネギチャーシューなんかにして一杯できたら最高!だと思った。ごちそうさまでした。梅乃家を出発。
 
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再び満腹状態でペースが上がらない。燃料チャージしたのに満腹感が収まるまで我慢だ。満腹感が薄れると夢中で漕ぎ続ける。すっかり暗くなってきた。写真位の時間帯は空がキレイで好きな時間帯だ。
 
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すっかり日が暮れた頃、『花野菜米海産物センター』というなんとも贅沢かつ欲張りな名前のお店を見つけ、俺を一日自由にしてくれた家族へのお土産を買った。ここ、物凄く野菜が安い。でっかい白菜が二束で100円とか、大根一本50円とか、家の近所にあれば良いのに。土産に買ったのは、ビン入りなめたけとニンニクの醤油漬け。今回の旅とか名産とか一切関係ない物・・・。これでは寂しいので、かあちゃんの酒の肴に千葉県産のさきイカを買った。どれも安く買えた。大満足。
 
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袖ヶ浦から姉ヶ崎の工業地帯では、煙突からの炎がメラメラと上がってキレイ。そして無機質なプラントに無数に灯る明かりがまたキレイだ。その感じが写真で全然上手く写せない。夜景がきれいに撮れるデジカメが欲しい。ここら辺は道が広くチャリで走りやすいのでガンガン走った。しかし路肩辺りは小石やゴミが多く、たまにチャリーンと金属音が響く。チャリの部品が脱落したのではないか、踏んではいけない物を踏んでないかと心配になるが大丈夫だと信じるしかない。自動車が色んな物を落としていっているのだと思うのだが、自動車は大丈夫なのだろうか?千葉~幕張~船橋を通り抜け自宅へ。自宅着が21:00位だったので今回は13時間半位掛かった。のんびりと頑張った。
 
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前回とは違い、今回の旅はとても楽しかった。反時計周りというのが良かったのだろう。また気張らずにのんびり走ると決めていたので、それもまた良かったと思う。来月新車が納車されたらまた走りたい。今日のアベレージは22kmだったが、ロードだともっと高いに違いない。速さなんかよりも逆に、テントと寝袋を持って一泊して、もっとのんびり回ったら楽しめるだろうなぁ。今回もまた旅に行かせてくれた、息子とかぁちゃんに感謝だ。

東京湾一周してきたよ! [ツーリング]

5:30起床。6:00自宅発。秋も深まってきた今日この頃、辺りはまだ暗い。前回のツーリングは富津竹岡の梅乃家でラーメンを食べて、そのまま帰って来ただけだったが、今回のツーリングは富津金谷で久里浜へ行くフェリーに乗り、久里浜から横須賀・横浜を経由して自宅へ戻るという東京湾1周ルート。(図は他所のページから拝借させていただきました。参考までにこんな感じのルートで)

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前回は10:00に自宅を出発し自宅に戻ったのは22:00だったので今回は自宅発の時間を早めて6:00に出動。遅くとも18:00には自宅に帰って来れることになる。距離的には前回と変わらないからだ。

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ひんやりした空気の中、旧江戸川サイクリング道路をひた走る。ウォーキングやランニングしている方が結構いる。少し走ると、ようやく太陽が出てきて暖かくなってきた。今日も良い天気になりそうだ。
 
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船橋ららぽーとを過ぎ谷津干潟へ。ここは鳥達の楽園。水鳥達は水に潜って朝食の魚を捕ったりしていた。本格的に水鳥を写真撮影している人達がいた。
 
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休憩中の俺の愛車、ツーリング仕様のジャイアントのSTP2。サドルの下には予備チューブやタイヤレバーや簡単な工具を。 肩から掛ける白いカバンにはシャツの替え・タオル・貴重品などを。フロントバッグには輪行袋とかペダル外すレンチ・必要な所をプリントアウトした地図やデジカメなんかを入れてある。今回のツーリングの為にフロントバッグを付けたのだが、荷物を入れるとハンドル周りの重量が増してしまい、いつもの軽快感は無くなった。しかしながら輪行セットがあるとチャリの重大なトラブルや急な呼び出しなんかに対応できるので安心だ。
 
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蘇我~袖ヶ浦の工業地帯はイマイチ評判がよろしくないようだ。単調な景色が続いて見る所もないし農薬のような臭いや何かのガスの臭いや、ゴムの焦げたような臭いや揮発性の何かの臭いやなんか…危険な香りに満ちている。それに補給ポイントのコンビニや販売機が無い。しかしながら、この辺りは好きな箇所である。緑が多いし、その緑と巨大で無機質な人造物との対照がとても良い感じだ。今回は見れなかったが暗くなると煙突から立ち上る炎が空を赤く染め、とても綺麗だ。
 
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本日は連休の中日の日曜日。前回は平日だったのでトラックやダンプがとても多くて恐ろしかったが、今回はトラックやダンプがとても少なくて快適に走行できた。天気がとても良く景色も良いので、ずっと走っていたかった。
 
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途中、パン!パン!パン!という銃声が響き渡る。敵襲か!?と一瞬思った(?)が、銃声も遠いし猟でもしているのかと思いきや、射撃場からの銃声であった。金谷国際射撃場。そういえば前に旅番組でやっていたような気がする。
 
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快適にチャリで進んでいると富津竹岡を過ぎた辺りから車の交通量が増えてゆき東京湾フェリー金谷港辺りでは渋滞に。渋滞で進めない車の脇をチャリは快調に進む。そしてフェリー乗り場に到着。乗車券売り場で乗車券を買う。料金は1,020円。内訳は車両(自転車)運賃が320円。旅客運賃が700円。本当はフェリーに乗る前に早めの昼食をとりたかった。出来ることなら梅乃家でチャーシュー麺を食べたかったのであるが、まだ昼に全然早い時間であるにもかかわらず大行列をしていた。並ぶ気にはとてもなれずスルー。
 
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フェリーに乗り込むと車両甲板奥の方で係員がこっち来いと手招きしている。チャリを渡すとこのようにキッチリ固定してくれた。ここで愛車と40分位の別れだ。階段を上り客室の方へ向かう。
 
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客室は広く売店や販売機なんかもあり、短い海の旅を快適に過ごせる。室内の客室にいるより、デッキに出て風に当たった方が気持ち良い。

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楽しみにしていた梅乃家のラーメンを諦めたのでフェリーでお昼ごはん。売店でよこすか海軍カリーパンとアメリカンドッグを買う。よこすか海軍カリーと謳っているだけあって中のカレーが美味い。外のパンもカリカリで美味い。アメリカンドッグは普通のアメリカンドッグだった。
 
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デッキに出ると鴎の餌付け大会だった。子供達も大喜びだった。鴎は上手に餌を取ってゆく。

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海の向こうにフェリーが見える。久里浜を出発したフェリーだ。漁船の群れも見える。何を捕っているのだろう。何が取れるのだろう。謎は深まるばかりだ。あっという間に35分という短い海の旅は終わり、久里浜に到着。
 
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久里浜から自宅に向け進んでいると、あの虎と龍の歌にも歌われた例の公園を発見。これは行くしかないと思い突撃。売店で三笠のマグカップが売っていて欲しくなったのだが我慢。それと『三笠』の艦内を見学したいと思ったのだが、あえて我慢。次回の為に味を残すことにした。何事も決めすぎは良くないと。
 
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広場でライブをやっていた。しばし鑑賞するも、なんだか凄く年を取った気分に…みんな若いね…。おじさんもね、むかーしこういう音楽やってたんだ…。
 
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のんびり公園で過ごした後、自宅に向け進軍開始。このあたりはトンネルが多い。 ここら辺りまでは旅気分を十分満喫できたのだが。
 
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横浜辺りから仕事でよく使う道ばかりでちょっとしらけ始めてくる。 写真もロクに撮らなくなってゆく。
 
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しかし一つ発見をした。飯倉片町で信号待ちをしていてふと信号を見ると違和感を感じた。良く見てみると、飯倉片町は「いいくらかたまち」ではなく「いいぐらかたまち」であった!この信号のローマ字で書かれた「g」の文字は修正されて「g」になっている。おそらく「g」に修正される前は「k」だったに違いない。
 
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もうこのあたりになると完全に通勤経路。もうすぐ自宅に着くのであるが…東京湾一周というチャレンジをやり遂げるにも係わらず達成感とか全然なく、イマイチ気分が盛り上がらない。
 
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自宅に着いて、何故気分は盛り上がらないのだろうと考えてみると、コースを失敗したのだと気付いた。ツーリングってやつは最後の最後で通勤経路で終えてはイカンのだと。横浜辺りから車とチャリの違いがあるとはいえ、ず~っと仕事で使う道ばかり使ってた。最大の反省点だ。次回からは都心方面からのツーリングの帰り道は遠回りになっても違うコースを考えようと心に誓った。それと食事だ。旅の楽しみと言えば食事だ。旅といえば食事というか、あれが食べたいから旅に出る位の勢いがあってもおかしくない。売店で買ったスナック程度の物で済ましてはイカンのである。梅乃家がダメだった時点で携帯電話という便利なモノを持っているのだから使えるものは駆使して、うまそうな店を探し出し、ガッツり食べて美味いなら美味い!ガッカリだったら二度と来ねぇ!!とかそういう楽しみもあるべきだったのである。とはいいつつしかしながらとにもかくにも、東京湾一周を成し遂げることが出来た。昨日は職場の野球だし本日は東京湾一周。家族の協力なくして成し遂げることは出来ない。まずはかあちゃんに感謝である。そしてせっかくの休みだからたくさん狩りに行けると期待していたであろう息子も我慢してくれてありがとう。明日は一緒に床屋に行こうな。

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